今日は長野市議会9月定例会の開会日。秘密保護法廃止と集団的自衛権容認の閣議撤回の請願と合わせて、松代大本営看板問題の署名とメッセージをまとめたニュースを提出しました

今日は長野市議会9月定例会の開会日。秘密保護法廃止と集団的自衛権容認の閣議撤回の請願と合わせて、松代大本営看板問題で皆様から寄せられたメッセージをまとめたニュースを全市議に配布しました。「質問の参考にさせていただく」などの反応が各会派からありました。

市のほうにも長野市「9条の会」連絡会の人たちといっしょに9人で、署名とニュースを提出しました。ご協力ありがとうございます(署名の提出は2回目になります)。

さて、加藤久雄市長の施政方針演説は「大きな論点の是非もさることながら、歴史的に貴重な遺産でありますので、多くの皆様に実際に見ていただくこと大切」と歴史認識には後ろ向きな態度。

前回の署名提出・申し入れのときに、荒井恵子・市商工観光部長は「長野市誌にも『強制連行されてきた朝鮮人』の記述があり、それが市の見解」とおっしゃっていました。歴史認識をあいまいにしてはいけないと思います。

署名の輪をさらに大きく広げて市長に思いをつきつけたいと思います。

⇒ http://goo.gl/jxeBnm(紙の署名はホームページからとれます)