11月4日、野党が反対する中で、自民、公明の与党は環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案の衆院特別委員会採決を強行しました。
あの黒塗りだらけのTPP交渉経過資料のように、情報が一部しか開示されない、国会審議の前提がないままでの強行採決というのは国会の体をなしていません。
最大の参加国である米国での承認の手続きが進まない、大統領候補のクリントン氏もトランプ氏も反対しているなかで、なぜ急ぐのでしょうか。
TPPは、国民生活から農業や経済活動まで幅広い影響が予想されます。 国の主権を損ない、国民の知る権利や、健康・生命、幸福に生きる権利、営業の自由等々を侵害するという、各分野からの指摘もあります。
私たちは「情報は国民のもの」と訴え続けてきました。国会で審議をつくし国民に説明責任を果たすことを強く求めます。
私たちは、安倍政権がおしすすめるTPP強行に反対します。
あなたの思いを、あなたの一票がかかわる国会議員へ
〇長野県関係国会議員リスト
【賛成】
務台俊介(自民、衆院長野2区) FAX:03-3508-3334
後藤茂之(自民、衆院長野4区) FAX:03-3508-3452
宮下一郎(自民、衆院長野5区) FAX:03-3508-3643
小松裕(自民、衆院比例) FAX:03-3508-3945
木内均(自民、衆院比例) FAX:03-3508-3368
吉田博美(自民、参院長野選挙区) FAX:03-6551-0610
宮島喜文(自民、参院比例) FAX:03-6551-0601
【反対】
篠原孝(民進、衆院長野1区) FAX:03-3508-3538
井出庸生(民進、衆院長野3区) Fax:03-3508-3299
杉尾秀哉(民進、参院長野選挙区) FAX:03-6551-0724
羽田雄一郎(民進、参院長野選挙区) FAX:03-3507-0066
武田良介(共産、参院比例) FAX:03-6551-0408
〇衆院比例・北陸信越ブロック(政党名で書く比例代表で選出された衆議院議員)
※小松氏、木内氏は上記に
【賛成】
斎藤洋明(自民) FAX:03-3508-3705
助田重義(自民) FAX:03-3508-3404
山本拓(自民) FAX:03-3507-8727
漆原良夫(公明) FAX:03-3508-7149
吉田豊史(維新) FAX:03-3508-3829
【反対】
菊田真紀子(民進) FAX:03-3508-3954
西村智奈美(民進) FAX:03-3508-3994
鷲尾英一郎(民進) FAX:03-3508-3062
藤野保史(共産) FAX:03-3508-3426
TPPは黒塗りだらけ
TPPを秘密にするな
日本の農業どうなるの?
医療格差はどうなるの?
働く権利はどうなるの?
クリントンもトランプも
TPPは反対してる
安倍晋三はなぜ焦る
強行採決絶対反対
TPPは今すぐやめろ
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