私が政治に関心を持ったのは数年前で、認識が浅いのですが、自分が最近感じたことを綴らせていただきます。
コロナ禍の影響は想像以上に強烈で、生活が変わってきています。
表面より、もっと深いところです。公務員や、IT系のお仕事の方々は出社形態が変わるに過ぎないかもしれませんが、サービス業自営業。
人が関わる仕事は収入がなくなるかもしれない、危機です。
今は、期間限定の体をそうしていますが、深い根の部分をだいぶ影響受けています。
そのダメージの中、
税金を納めるのは、変わらずやってきます。
猶予はあっても、必ず払わなけばいけない。
昨年度の収入査定で出されたものを、余裕がない小規模、中規模店や業種は借金してまでも払うことになるかもしれません。
その借金を返すあてさえなくなる方もたくさん出るのでは?
と懸念します。
廃業、個人資産を売る
など、方法はありますが。
幸せに普通に暮らしたいがために働いていたにすぎないのに、なぜこのようになってしまうのか?
自治体や政府は
人々の暮らしをどう思っているのか?
本当に疑問です。
私の祖父は遠く、ウェイク島の戦いで戦死しています。
残された家族はそれは大変で貧しく苦労したと、亡祖母や父から聞きます。
その時とは違う状況ですが
なんら、今も政府の曖昧な政策に翻弄され、悲しい思いをする国民の図式は変わってないように思います。
民主主義とはどういうことなんでしょうかね?
これから先、若い世代が
未来見つめる社会にしていかなくては…
と思うのに
さらに程遠くなっているようで
切ないです。
せめてもは、黙って耐える
より、国民の意思を
もっと世論で伝えていくことも
大事なのでは?
と思っています。
暗い文面になりましたが
明るい社会
みんな笑顔になれる生活
になれるよう
願っています。
私ができる何か。
を探していきます。